ツーリング途上、セローのメータからチェックエンジンのランプが消灯しない!
エンジンオイルが漏れてたりする?まさか...と思いつつ確認するも無問題。
致命的な問題発生によるものならセルモータが回らないに違ないと再始動すると普通にバイクは動く。いつもと違う挙動をするわけでは無いように感じたので、そのまま計画通りのルートでツーリングを続行し帰宅。
帰宅後も警告灯は消えず。
調べてみるとセロー(DG31)はOBD2に対応しており、
・OBD2リーダを使ってエラーの読み出し/消去が出来る
・一般的にバイク屋に持ち込むとOBD2の読み出しだけで3,000円程度の費用が発生する
などが解った。
四輪にも使えるしなぁってことでOBD2リーダとヤマハ車用の変換ケーブルをポチってみた。
翌日届いたOBD2リーダ(Autel AL319)をセローのバッテリ横にあるカプラに接続するとO2センサの読み取りエラーであることが判明。
エラーを消去すると警告灯は消灯した。
(AutelのwebサイトにAL319の日本語化ファイルが置いてあり日本語化を実施)
このエラー消去後、3日間で500km程度を走行しても再発せず。何だったのだろう?
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