2022/08/17

セロー チェックエンジン

 ツーリング途上、セローのメータからチェックエンジンのランプが消灯しない!

エンジンオイルが漏れてたりする?まさか...と思いつつ確認するも無問題。

致命的な問題発生によるものならセルモータが回らないに違ないと再始動すると普通にバイクは動く。いつもと違う挙動をするわけでは無いように感じたので、そのまま計画通りのルートでツーリングを続行し帰宅。

  

帰宅後も警告灯は消えず。

 調べてみるとセロー(DG31)はOBD2に対応しており、

 ・OBD2リーダを使ってエラーの読み出し/消去が出来る

 ・一般的にバイク屋に持ち込むとOBD2の読み出しだけで3,000円程度の費用が発生する

などが解った。

四輪にも使えるしなぁってことでOBD2リーダとヤマハ車用の変換ケーブルをポチってみた。 

翌日届いたOBD2リーダ(Autel AL319)をセローのバッテリ横にあるカプラに接続するとO2センサの読み取りエラーであることが判明。

エラーを消去すると警告灯は消灯した。

(AutelのwebサイトにAL319の日本語化ファイルが置いてあり日本語化を実施) 

このエラー消去後、3日間で500km程度を走行しても再発せず。何だったのだろう?

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