2011/09/11

円高メリットを享受できるか?

 バイクのリアタイヤがほぼ終わってしまった。プチツーの帰路バイク屋に寄ってタイヤの見積もりをしてもらった。

 円高で洋モノタイヤが安くなっているかもと期待しつつ「そうでもないですよ。タイヤに限らず外車も値下げになってないんですよ。」とのこと。そうなのか。物価は安定しているのだ。
 基本的に僕は電気製品、バイク、クルマやそれらの周辺製品は国産ブランドがいいに決まっていると思い込んでいる。

 で、欲しいのはミシュランのPR2。洋モノである。僕にしては珍しい選択。これはかなり評判がよろしい。次点がBSのBT023。
 見積もりして貰ったらPR2の方が若干安くてこりゃいい...と思っていたら新モデルのPR3が出たから入荷するか解らないって寂しいお話。
 じゃPR2が無かったらBT023で、とお願いをした。PR3のパターンってスタッドレスの出来損ないみたいな感じでちょっと(下図)。

 これまでバイクは国産タイヤしか履いたこと無いな。BS、ダンロップ、IRC。と思ったら学生時代に一度ピレリを履いた記憶が蘇る。「すげぇ喰い付くけどライフ長い」って同級生に大プッシュされて。どうだったかは覚えてない。その後多分BSを履いたから、そうでもなかったのかもしれない。
 今回PR2になれば20年以上ぶりの洋モノ。どうなりますか。

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