オーディオは買って、運んで、繋げるだけじゃいい音にはならないのだそうで。
先ずCDプレーヤ。先日オペアンプを交換したばかりなんだけど、また交換した。今回どうも僕には中高音の華やかさが足りない。先日試聴を繰り返したオペアンプのうち音の解像度がやや劣るものの高音の抜けがいいと感じたものに交換(発売前の製品なので品名は書けない)。
これはあえて比べれば...のレベルなんだけど高音がキラキラしだした。なんか低音レスポンスが良くなったような。
プリメインアンプにもしかしてオペアンプ入ってないかな?と開けてみたら予想通りフォノイコライザ部にあっただけだった。残念。ちなみに入っていたオペアンプはNJM2068DD。4558系の最高峰。わりと真面目なの使っているんだな。しかし、このセットではレコード聴かないから放置して蓋を閉めた。ローエンド機だけあって?中スカスカ。

で、スピーカ。こっちの方が重要。
棚に直置きなのを防振ゴムを使って5mmくらいかさ上げ。スピーカにインシュレータにしなさいな付属品があったけどこれは効果なさそうなので。
前2個後1個の三点支持。
効果ある!音の輪郭がはっきり。これは効く。
オペアンプの交換で低音のレスポンスが良くなった気がして、ならばいっそのことスピーカのバスレフダクトを塞いで低音の量感を落してみっかと。
スポンジをどかっと突っ込んだら低音激減。相対的にボーカルが持ち上がった。でもちょっとやりすぎか。バスドラが締まって聴こえるようになったからこれはこれで方向としては好みだ。
リアバスレフのスピーカは初めて。スピーカと後の壁までの距離で音がかなり変わりそうだけど、それはできないからな。スポンジの量で調整しよう。
部屋を片付けてからか...棚やスピーカの梱包材が散乱してる。
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