2007/12/17

同じウィンタースポーツってことで

 研修会の夜、テレビ放送しているフィギュアスケートを熱心に観る人が複数いて色々と説明をしていただいた。
 フィギュアスケートって女性らしい華麗さってゆーのか要するに美しさをアピールし競うものだとずーっと思っていた。だから男子のフィギュアスケートって何が面白いんだか理解できないし、20年前の伊藤みどりvsカタリーナ・ビットの対決結果はまさにそーゆーことだったじゃないか!
 ところがそーゆー見方は全然旧くて、その伊藤みどり以降フィギュアスケートの採点傾向が変わり、美しさ(芸術性?)から技を競い合うものに変わって現在に至っているのだそうだ。なんか最近時々観るフィギュアスケートがつまんない理由を説明して貰った気がした。なんかね、カタリーナ・ビットのフィギュアスケートってエロい感じがして好きだったんだよね。そんなのを最近の競技から感じなくなった理由ってやっぱりあるんだ。妙に納得。
 小型・軽量・多機能。彼女達の努力は携帯やデジカメに携わるエンジニアの努力と似てるかもって似てねぇか。人間と工業製品なんかを比較しちゃ失礼だ。すみません。

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