サンダーボルトの3巻がやっと発売になったと仕入れ先担当者に教えて貰い、早速本屋に行った。ら、"ボール"のフィギュア付きしか売ってない。そんなの要らないぞ。もう一軒でフィギュア無しを見つけて購入。
1ページ目を見たところで「解らん」。仕方ない(?)ので1巻から読み直し。どうもこの頃はマンガの新刊が出ても遡って読まないとストーリーを把握できず。ワンピースとか。ワンピースは前巻を買ったまま読んでいないうちに最新刊の発売を迎えてしまった...
で、サンダーボルト。救われないストーリーは相変わらず。読後、どんよりしてしまった。
SFマンガ、ましてやガンダムにリアリティがあるのか考えることは無駄と思うものの、僕らがかつて夢中になったガンダムのアニメや映画よりずっと現実的と思われ。戦争を題材にしているからそもそも「救われない」のは当たり前か。