2009/06/21

久しぶりにカメラの話題

 デジタルカメラの電池は単3電池が望ましいと思っている。撮影枚数が少ないとか、充電出来ない電池なんかエコじゃないとか(ホントにそうか?)、色々不利はあってもデジタルカメラの電池は単3電池が望ましいと僕は思う。
 現在、デジタルカメラの電池は各社各様の専用充電池が一般的で単3電池が使用できる製品は圧倒的に少数派になってしまった。

 某家電量販店でNikonの単3電池仕様のカメラが9,800円で売られていてグラッときたんだけど、スペックを知らず値段だけで買うのはどうかと思い踏みとどまった...ワイド41mm相当って....こりゃちょっとな。
 Nikonには単3電池、ワイドレンズなナイスモデル"COOLPIX P50"があったのだけど、その後ワイドレンズモデルが出ていない。今更なんだけど、P50を手に入れとけばよかったな。

 で、単3電池、割とワイドなPanasonic DSC-LZ10が生産中止になってしまってその後継モデルが出ていない。こりゃもう単3電池仕様でワイドレンズは買えないかも...な気がして急に値段が下がったDSC-LZ10を通販でポチってしまった。片ボケがあるとか、画面四隅の描写が云々とか、マニュアル操作に意味無い(これはそう思う)とかマイナス評価も目立つモデルなんだけど実際どんなカメラなのか楽しみ。

 光学メーカ系のカメラを心情的には推すのだけど、過去購入したデジタルカメラはCASIO、JVC、三洋、で今回Panasonic。家電系ばかりなのは自分でも謎だ。

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