フジ AUTO-8QD。このカメラは初めて買ったカメラでかなり思い出深い。北海道から長崎まで夏の一ヶ月ツーリングを共にしたカメラである。以前もその思い出について書いた。
このころのカメラはレンズとストロボ発光部の距離が離れているほど赤目低減効果があるとゆーので、ストロボを使う時には下の写真のように発光部をポップアップさせるものが多かった気がする。それでも赤目写真が撮れてしまったから、あくまでも赤目「低減」なのである。しかし、現在このカメラは赤目の発生はあり得ない。なぜならストロボが発光しないのだ。(充電はする...)
ファインダの左右にあるアクティブAFの窓も時代を感じますな。
それにしてもキヤノン、ニコンといったメジャーブランドでなく何故フジを初めてのカメラに選んだのか10代せーしゅん真っ只中の僕の気持ちを思い出せない。
カメラを構える向きで日付を入れる位置が変わるなんて機能で選んだとは思えない。

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